GP京都の話

　GP京都に行ってきました。


　チームメンバーは愛知県時代の知人二人。
　内一名が久々の復帰であった為、最低限の環境知識を事前にメールで流しておく程度の画策はしつつ。
　


◆22日（金）
　京大院在学中の友人宅へ荷物を置かせてもらい、取り急ぎスマデラに興じる。
　昼過ぎには出発、四条をしばし散策した後、会場へ。


　貰ったプールはそこそこな感じ。
　一目、まず白の生物が豊富で、白軸のヒロイックが一つは組める。
　残りは緑軸で一つ、青黒一つで纏まりそう。
　ということで、大きく困ることもなくデッキが三つ完成。
　白t赤ヒロイック（85点）、緑赤（《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》入りで80点）、青黒t白（65点くらい）で、一番プレイングで誤摩化せそうな俺が青黒t白を握ることに。
　結果は○×○○でした。望外。

　今思い返すと、偏に当たり運の良さに助けられた感じ。
　反面構築は少しずつ間違えていて、白t赤は白に引きずられてあまりにも赤を薄くし過ぎたし、緑赤はメインをもっと生物に寄せて良かった。
　まあ当日は反省せずに帰って寝たのだけど……。


◆23日（土）
　本戦当日。

　回ってきた構築プールは、《蒸気の精/Vaporkin》が3枚いる青の強いプール。
　爆弾級のレアは無いけれど、各色のコモン・アンコモンは充実していて、ちゃんと組めば勝てそうな良いプールでした。
　ただまあ、自分が舵取りになっていて情けない所だけれど、結局組み間違い。
　しっかり組んだ場合なら、

　青黒（80点）、緑黒（70点）、白赤（80点）

　くらいに出来ていたプールを、

　青黒（80点）、緑t黒（60点）、白赤（75点）

　にしてしまった。まあヘタクソですね。
　悪いことは重なるもので、その後もゲームの内容自体で勝ち星の噛み合わなさや、各員の要所のプレイミスなんかもあり、結局2-5-1でドロップ。
　いやはやという外ない。


　後悔は先には立たないけれど、もう少し時間を有意義に使えた筈だと自戒。
　悲しみを抱きつつ、帰宅して友人と反省パーフェクトダーク（64）してました。


◆24日（日）
　会場に行くことを放棄し、普通に京都で遊ぶことに。
　観光は愛知県民時代に良く来ていたので、普通に街で買い物してました。
　行く先々で女の子に絡んでいたら、友人に凄い顔で見られたのがハイライト。京都弁で色々話してもらうと興奮しますね。




　そんな感じでした。
　リベンジの機会は中々無いだろうけれど、次があれば、次こそは。


　ただ、GP静岡は仕事で不参加になりそうです。